財務分析– category –
-
【組織マネジメント】「たまたま良かった」で終わらせない。ROICツリーで結果重視からプロセス重視の経営へ
「今期は目標利益を達成できたから、結果オーライ!」 「売上目標に届かなかったから、とにかく次はもっと頑張れ!」 決算や期末の業績評価の時期になると、社内がこうした「結果の数字」だけで一喜一憂してしまうことはないでしょうか。 もちろん、最終的... -
【組織マネジメント】社内の不毛な対立を終わらせる。ROICを「部門間のコンフリクト・カニバリ解消」に使う技術
「営業部は『売るために在庫を積め』と言い、工場側は『過剰在庫は悪だ』と主張する」 「新事業部が社内競合(カニバリゼーション)を恐れずに新商品を売り出そうとし、既存事業部が『うちの顧客を奪うな』と猛反発する」 バックオフィスのマネジメント層... -
【作成編】数字のつながりを可視化する「ROICツリー」の正しい作り方と構造の紐解き
前回の記事では、ROIC(投下資本利益率)やWACC(資本コスト)の基本的なコンセプトについてお話ししました。 「効率性を重視する経営」に向けて、いざ社内でROICを本格的に導入しようとなったとき、必ず作成することになるのが「ROICツリー(KPIツリー)... -
【実務の難所】持分法適用会社がある場合のROIC計算:「関係会社株式」と「その他の包括利益」をどう扱うか?
全社でのROIC(投下資本利益率)管理が定着してくると、経理責任者を次に悩ませるのが「持分法適用会社」の存在です。 子会社のように財務諸表が合算(連結)されず、バランスシート(BS)には「関係会社株式」や「関係会社出資金」として一行で乗り、損益... -
教科書には載っていない「ROIC逆ツリー」を現場に浸透させる超・具体策
「経営陣の肝いりでROIC(投下資本利益率)を導入したものの、結局、経理と経営企画だけが毎月数字をいじっているだけで、現場は誰も意識していない……」 こんな悩みを抱えているバックオフィスのマネジメント層は非常に多いのではないでしょうか。 東証の... -
【実務の難所】セグメント別ROICの盲点:「セグメント間取引」と「内部利益」をどう扱うべきか?
全社でのROIC(加重平均資本コスト)の算出や、現場へのKPI落とし込みが軌道に乗ってくると、次に見えてくるステップが「セグメント別のROIC管理」です。 「どの事業部が、どれだけ資本を効率的に使って稼いでいるのか」を丸裸にできるセグメントROICは、... -
【実践】我が社の「資本コスト」を計算する:WACCを算出する3つのステップ
前回の記事では、WACC(加重平均資本コスト)の正体が「事業資金を引っ張ってくるために必要な、お金のレンタル料(最低限クリアすべき利回り)」であるという本質をお話ししました。 コンセプトが理解できたら、実務家として次に気になるのは「じゃあ、我... -
「WACC(資本コスト)って何ですか?」と事業部長に聞かれたら、経理責任者はどう答えるべきか
前回の記事では、ROIC(投下資本利益率)を現場の言葉に翻訳して浸透させる具体策についてお話ししました。 ROICを社内に導入していくと、次に必ずセットでついて回る、もう一つの「高すぎる横文字の壁」があります。 それが、WACC(ワック:加重平均資本... -
【入門】最近よく聞く「ROIC」って何? 経理責任者がどこよりも分かりやすく紐解いてみた
最近、ビジネスニュースや社内の経営方針発表などで、「ROIC(ロイック)」という言葉を耳にする機会がグッと増えた、という方は多いのではないでしょうか。 「東証の要請で、我が社もROICを導入することになった」 「経営陣から、これからはROICを意識し...
1
